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【埼玉県入札情報】さいたま市の入札制度概要 令和7・8年度(建設工事)

令和7・8年度のさいたま市の入札制度概要(建設工事)

今回は、令和7・8年度の「さいたま市」の入札制度概要をご案内します。

さいたま市の入札関係の情報は下記のさいたま市契約課のページからご確認ください。

さいたま市の格付方法

さいたま市の等級は、

資格審査数値(経審のP点+さいたま市の主観点)+1級相当技術者の人数

で決まります。

客観点=経審(経営事項審査)の総合評定値P点

主観点=さいたま市独自の評価点

1級技術者数=経営事項審査の結果通知書の1級欄に記載された技術者数

です。

まず客観点です。

こちらは経審の結果通知書に記載されたP点の点数になります。

次に、主観点ですが、こちらはさいたま市が独自に設けている評価点で、全部で16項目あります。

  1. 災害時復旧協力協定締結・・・30点
  2. 災害協定等に基づく活動実績<新規追加>・・・10点
  3. ISO09001の認証取得・・・10点
  4. 優秀建設工事業者表彰・・・受賞1案件につき20点
  5. 入札参加停止・・・1月につき-5点
  6. 工事成績・・・成績に応じて-20点~30点
  7. 地域加算・・・20点
  8. 若手技術者又は女性技術者の雇用・・・10点
  9. CPDSの取組み状況・・・最大10点
  10. 障害者雇用・・・20点
  11. 環境への配慮(ISO14001又はエコアクション21)・・・10点
  12. 子育て支援・・・10点
  13. 女性の活躍推進・・・10点
  14. 消防団協力事業所・・・10点
  15. 協力雇用主・・・10点
  16. その他<一部新規追加>・・・10点

地域加算(さいたま市内に建設業法上の主たる営業所がある場合加点)のような特に対策の必要ないものから、CPDSのように年間で取組が必要なものまで様々あります。

令和5・6年度からの主な変更点は災害協定等に基づく活動実績の項目が追加されたこと、その他の項目で、「さいたま健幸ネットワークに加入している者」が加点対象に加えられたことです。

具体的な各項目の詳細は、下記をご確認ください。

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さいたま市の格付等級と発注標準額

経審のP点と上記のさいたま市独自の評価点を合計すると、「資格審査数値」が出ます。

この資格審査数値と、1級資格者の人数で、格付等級が決まります。

例えば・・・

土木工事の場合

資格審査数値が1000点以上かつ、1級相当技術者の 数が10人以上 ・・・S

資格審査数値が800点以上かつ、1級相当技術者の 数が5人以上・・・A

資格審査数値が700点以上かつ、1級相当技術者の 数が2人以上・・・B

S、A、Bに該当しないもの・・・C

となります。

つまり経審の技術者欄に記載されている1級技術者の人数が各等級の基準を満たしていなければ、どんなに経審P点が上がっても上の等級に格付されません。

どの業種の、どのランクで、入札案件を狙いたいのか→格付要件となっている1級技術者は何人なのかを踏まえた対策が必要になってきます。特に複数業種で経審受審し、入札参加する場合、経審Z点では技術者ごとに2業種までしか計上できないので、全体のバランスを見ながら考えていく必要があります。

各業種ごとの格付等級は、下記をご確認ください。

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上記の等級区分基準に記載されていない業種は、格付等級自体が設けられていないので、格付に関係なく、入札に参加することになります。

また、各等級ごとの発注標準額は下記の資料をご参照ください。

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さいたま市の入札(建設工事)へ参加されたい方

埼玉県の各自治体では、定期受付後でも定期的に追加受付を実施しています。

(参加日程は自治体によって異なります。)

令和7・8年度さいたま市では、3回の追加受付に参加予定です。

一番最短のスケジュールですと、令和7年11月4日受付開始、令和8年3月2日より名簿登録となります。

第2回目の受付には、さいたま市は参加しないので、さいたま市で令和年度の追加申請をお考えの方はご注意ください。

当事務所では、全国の入札参加資格申請に携わっていますが、さいたま市はその中でも最も多く申請している自治体になります。今後さいたま市で入札に参加したい、さいたま市の入札で格付を上げたいとお考えの方は、ぜひご相談ください。