埼玉県さいたま市大宮区 | 許可・経審・入札の専門事務所

CLA川﨑行政書士事務所

建退共掛金納付の電子申請方式がスタートします!

令和3年3月1日から、建退共(建設業共済金退職制度)の掛金納付方法に、

電子申請方式が導入されます。

建退共の加入は、経審でも加点対象となっており、多くの事業者の方が加入されていると思います。

今までの証紙方式


・被共済者の就労実績に応じて、事業者が共済証紙を購入し、共済手帳に貼付。

・退職する際に、証紙に応じた退職金が支払われる。

・証紙を購入できる金融機関が限られていた。

・証紙の計算や、購入の管理、手帳への貼付等の作業が負担だった。

これから


・事業者が専用サイトで「退職金ポイント」を購入。(ペイジーまたは口座振替)

・専用サイト上で、就労実績データを作成し登録する。

・月に1度、被共済者の就労実績に応じて、事業者が「退職金ポイント」を専用サイトで納める。

・手帳への証紙貼付が不要になる。

・ポイントはペイジーか口座振替で購入できるため証紙に比べ利用しやすい。

・証紙だけでなく「受払簿」「就労報告」といった「紙での管理」がなくなることで、事業者の負担軽減に期待。

建設キャリアアップシステム( CCUS )との連携


電子申請方式では、CCUSで蓄積した就労実績をシステム上で呼び出して、建退共の就労報告データを作成することが出来ます。

今後さらにCCUSと連携を深め、CCUSのデータを直接、建退共の掛金充当へ利用することも検討されています。


国土交通省資料 「建退共のCCUS活用への完全移行」


https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/content/001344239.pdf

3月1日から、電子申請方式に切り替わるわけではなく、電子申請方式か、証紙貼付方式か、納付方法を事業者が選択できます。

電子申請を希望する場合は、建退共のホームページから申請書を印刷し、最寄りの支部へ提出すると、専用サイトで使用するIDと初期パスワードが付与されます。

詳細についてはこちらをご覧ください。

http://www.kentaikyo.taisyokukin.go.jp/seido/seido10.html

独立行政法人 就労者退職金共済機構 「電子申請方式の導入について」

ご建退共の電子納付導入に伴い、ますますCCUSの利用が進むことが予想されます。

ご登録についてご不明な方はお気軽にお問い合わせください

更新・新着一覧へ戻る