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【埼玉県入札情報】さいたま市 令和5・6年度の等級区分(格付)が発表されました

令和5年3月22日付でさいたま市の令和5・6年度の建設工事の等級区分(格付)が発表されました。

詳細はこちら★(さいたま市/契約課からのお知らせ)

令和5・6年度 さいたま市の入札(工事)の等級区分


さいたま市の等級は、

資格審査数値(経審のP点+さいたま市の主観点)+1級相当技術者の人数

で決まります。

さいたま市の主観点については、下記をご確認ください。

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この等級区分は、2年に一度見直しされますが、

令和5・6年度に関しては、格付のボーダーラインとなる資格審査数値と1級相当技術者の人数は、令和3・4年度から変更ありませんでした。

詳細は下記をご確認ください。

※等級区分( 格付 )があるのは、土木、建築、とび・土工、電気、舗装、管、造園の7業種です。

そのほかの業種は格付ありません。

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令和5・6年度 さいたま市の入札(建設工事)の発注標準


また、等級区分とあわせて、各等級ごとの発注標準も発表されました。

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こちらは、令和3・4年度からの変更点として、

建築工事の発注標準の金額が、

令和3・4年度 7,000万円以上→令和5・6年度 10,000 万円以上

に変更されています。

令和5・6年度の入札参加資格申請の定期受付で申請された方は、

4月5日にシステムへログインして、自社の格付結果を確認しましょう。

また、令和5・6年度の追加受付で入札参加資格申請をされる方は、この等級区分を確認しながら、経審やそのシミュレーションを進めていきましょう。

さいたま市の入札(建設工事・業務委託・物品・小規模修繕)に参加したいとお考えの方は、ぜひ当事務所へご相談ください。

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